小栗旬の兄は社長!?兄弟揃って大活躍!



映画やテレビで大活躍の小栗旬さん
今後も色々なジャンルで活躍しそうですが

そんな小栗旬さんの裏側をすこーしだけ調べてみました。

プロフィール


本名:小栗旬
生年月日:1982年12月26日(36歳)
出身地:東京都
身長:184㎝
職業:俳優、声優
配偶者:山田優
家族:小栗哲家(父) 小栗昇子(母)
   小栗了(兄) 小栗麻梨(姉)

事務所:トライストーン・エンタテイメント


小栗旬さんが芸能界への道に魅了されたのは、小6の時。
女優である内田有紀さんに憧れて
新聞の隅に書かれていたオーディションに応募。
見事合格した。


その後はエキストラとして活躍し
当時16歳にして、ドラマ「GTO」の吉川のぼる役で
連続ドラマに初めてレギュラーとして出演しました。


尊敬する人は父親の小栗哲家だと、ご自身で語られています。

芸能界に入るきっかけとなった内田有紀さんとは踊る大捜査線シリーズで共演したが
それ以前にも嵐のコンサートで会っている。
小栗旬は15年以上、嵐の大野智のファンである。




小栗旬の兄は小栗了


本名:小栗了(おぐりりょう)

生年月日:1976年9月5日(42歳)

身長:183㎝



兄の小栗了さんも高身長のイケメンです。

余談ですが
小栗旬さんが1982年12月26日生まれなので
兄の了さんとは6歳離れています。




兄・小栗了の経歴


高校卒業後の1995年
映画監督を志しアメリカの大学への進学を決意。

映画学部へ所属し、演出や演技などの勉強をしていたが

その頃、弟の小栗旬さんが俳優として大ブレイク。
兄としてのプライドでしょうか
2001年、急遽日本へ帰国。

俳優として活動を開始しました。

俳優歴はわずか5年という短い期間で
スティーブン・セガールが主演を務める映画に出演。
勢いに乗った了さんは、弟の小栗旬さんと舞台で共演する。


そんな中、兄・小栗了さんは30歳の時、突然俳優を辞めました。
何があったのでしょうか。


当時の様子をご自身で語られています。

30歳という区切りの歳を迎え
舞台監督の父・小栗哲家さんの影響もあったそうです。

その中で一番のきっかけだったのが
明石家さんまさんと小栗旬さんと3人で食事をした際に
さんまさんや弟の旬さんがとても輝いて見える。

「その人たちを最大限に魅力的に見せられる仕事がしたい」
そう心に強く思ったそうです。


その後、2006年にオペラ制作会社のアートクリエーションに入社。
シルク・ドゥ・ソレイユ劇場立ち上げのため
2007年9月にイベント制作会社「NAC」を設立しました。


その後の年収は


NACを設立し取締役として活動されている了さんですが

役者時代は年収100万円に届くかどうかだったそうです。

その後、取締役になられてからは
役者時代の約10倍にまで跳ね上がりましたが

控えめに公表している可能性は十二分にありえます。




まとめると小栗旬さんの兄、小栗了さんは素晴らしい人


自分の目標を叶えるべく渡米したものの
兄貴のプライドなのか
弟が活躍できるなら俺にだって!
と帰国し弟と同じく俳優になったが

明石家さんまや弟を見ているとなんだか輝いて見える
俺はそんな人たちをもっと輝かせたいと思い
自社を建てた。


こう聞くととても素晴らしい兄であることが伝わります。


この先も家族仲良く、共に活躍することを
こっそり応援させていただきます

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